その他
先日、シアトルへ行ってきました。
シアトルと言えば、モノレール。
Westlake Center Mall 駅 (次の写真) と Seattle Center 駅を結んでいます。 シアトル万博 (1962年) の時に開業したそうです。
上の写真だと分かりにくいかも知れませんが、 モノレールの軌道が二本あります。 向かって左側の軌道に青色の車両が停車していますね。
同じ場所の軌道の部分を反対側から見ると、
↓ こんな感じ。
初めてこの Westlake Center Mall 駅を見たとき (2007年5月)、 とても強い違和感を感じてしまいました。 そもそも軌道が二本あるのに、 プラットホームが片側にしかないのがとても不自然でしたし、 ↑ の写真を見れば多くの方に同意して頂けるのではないかと思いますが、 二本の軌道が異常に接近しています。 こんなんで本当にすれ違えるのか?と、 誰もが疑問に思うのではないでしょうか。
Westlake Center Mall 駅と Seattle Center 駅とは 1.6km ほどしか離れておらず、 途中に駅がないのはもちろん、 二つの軌道を乗り換えるためのポイント (転轍機) もありません。 つまり、一方の軌道を走る車両は、決して、 もう片方の軌道を走ることはできません。
しかし、冒頭の Westlake Center Mall 駅の写真を見ると、 向かって左側の軌道は、 横のショッピング モールの建物と接していて乗降できそう (実際、モール 3階にモノレール乗り場があります) ですが、 向かって右側の軌道には、 乗降のためのプラットホームが見当たりません。 私はてっきり、右側の軌道は現在は使用されていないのだと思っていました。
ところが、別の日に反対側の Seattle Center 駅を訪れてみると、 Westlake Center Mall 駅で見た青色の車両の他に、 赤色の車両がありました。 下の写真だとちょっと分かりにくいかも知れませんが、 向かって右側の軌道に青色の車両が停っていて、 向かって左側の軌道に赤色の車両が走っています (ちょうどこの駅に入ってきたところです)。
トポロジー的に考えて、 赤色の車両が走っている軌道は、 Westlake Center Mall 駅へ行くと、 ショッピング モールの建物に接していない側の軌道につながっているはずです。 両方の駅で見た軌道が互いにどのようにつながっているかは、 次図のように、 モノレールの路線に赤色の軌道と、青色の軌道を書き入れてみると一目瞭然ですね。
赤色の車両が走っている軌道は、 ショッピング モールの建物に接していないのに、 どうやって乗降するのでしょうか? とても謎です。
日記の更新が滞ってしまっています (_O_)。 いろいろ考えていることはあるのですが、 考えがまとまるまでは個人の日記の ほうへ書くということにしていたら、 こちらの日記の更新が止まってしまいました (^^;)。 二つの日記を書き分けるというのは、なかなか難しいものですね。
この三連休は、どーせ梅雨で雨だろうと思っていて 特にどこへも行く予定を立てていなかったので、 家でのんびりしております。 時間を持て余し気味だったので、 連休の中日に散髪に行ってきました。
自宅の近くにいくらでも散髪屋があるのに、 私はわざわざ電車に乗って、 たまプラーザ駅(東急田園都市線)の近くの散髪屋へ行っています。 なぜ、たまプラーザかといえば、以前その近くに住んでいたからで、 引越ししてもう 6年以上にもなるのに同じ散髪屋に行き続けています。 いつも同じ担当者に散髪してもらえれば、 いちいち髪型を指定する必要もなく楽だから、 ずーっと同じ散髪屋、同じ担当者に散髪してもらっている、というわけです。 そういう人って多いと思うのですが、 引越しして生活圏が変わってもわざわざ以前の店に通い続ける、 というのは少数派かも知れませんね。
近くの初めての店に行くか、遠くのなじみの店に行くか、 みなさんならどちらを選ぶでしょうか? どのくらい「なじみ」になるかにもよると思いますが、 顧客ロイヤリティをいかに高めるかがとても重要な業種の一つであることは まちがいなさそうです。
私が行き付けのこのお店、 最初の頃 (今から 14年ほど前になるでしょうか) は、 顧客管理を担当者の記憶だけに頼っていたようですが、 そのうち顧客一人一人の好みの髪型や留意点を書き留めた カルテを管理するようになり、 そして最近ついに、 Web ページを公開しました。 スタッフのブログまであるようです (せっかくの機会なのでトラックバックを打ってみます)。 昔からワン・トゥ・ワン・マーケティングを実践してきたお店が、 今後どのようにインターネットを活用していくのか、 とても興味深いところです。
ちなみに、私がそもそもこのお店に行くようになったきっかけは、 大学を卒業して東京に出てきたとき、 街をうろうろしていたら、 たまたま私の名前 (SENGOKU) と同じ名前の散髪屋を見つけて、 「何かの縁」と思って入ってみた、という単純なものです (「センゴク」といっても地名の「千石」のようですが)。 こういう「気まぐれ」で入ってきたお客をいかに固定化するか、 そのノウハウは非常に重要なものなのでしょうね。
明日から休暇です。 ここ 10年ほど、年2回のペースで、休暇をとって海外に行っています。 この 10年間の間に(株)ケイ・ラボラトリー (当時の社名) の設立があったり、 その他もろもろ超忙しい時期もあったのですが、 この年2回の休暇だけは欠かさず続けられています。 周囲の方々の理解があればこそと、感謝しております (_O_)。
今回はサンフランシスコに行きます。 ちょうど 6年前、ケイ・ラボラトリー設立直前に、 JavaOne に行くためにサンフランシスコへ行ったので、 それ以来のサンフランシスコです。 当時書いた日経Linux の連載の注釈から引用:
おまけに,この原稿の締め切り直前に海外出張の予定が入っています。 これは飛行機の中で書けっていうことでしょうか。 幸い,ビジネス・クラスなので, (その気になれば)原稿の1本や2本,余裕で書けることでしょう... と思っていたら飛行機がやたらに揺れて, 原稿を書いていると酔いそうになったので, 早々にノートPCの電源を切って寝てしまいました。
今回は休暇なので JavaOne のことは全く念頭になかったのですが、 ナニゲなくJavaOne のページを 見ると、今年は 5/16 〜 5/19 なのですね。 明日 5/19 出発すると、到着するのは (日付変更線を越えるので前日になるから) 5/19 の朝になり、JavaOne を見に行けてしまうようです (もちろん行きませんが ^^;)。
「頼んでもいないのに送られてくる厄介で迷惑なメール」を、 なぜ「スパム」や「有害メール」でなく、 「迷惑メール」と呼ぶのか、 今のスパムは「迷惑」という域を越えているのではないか、 という趣旨の問題提起を、 (株)サードウェア社長の久保様が 「オープンソースでいこう」で 書かれました。 コメントを書いていたら長くなりそうだったので、 トラックバックの形で書かせて頂きます。
スパムというのは、もとはといえば NetNews の迷惑な記事に対して使われた用語です。 このあたりの話は、 日経Linuxに連載した拙文でも解説しております。 歴史上初めて大問題となったスパムも引用しておりますので、 参考にしていただければ幸いです。
で、迷惑メールのことをスパムと呼ぶ人が現れ始めてきたころから、 私は「スパムってのは NetNews の記事についての用語であって、 メールについてスパムと呼ぶのは誤用だ」という主張も込めて、 「迷惑メール」と呼ぶようにしていました。 その後、迷惑メールという呼び方が広まったので 変な用語が広まらなくてよかった、と感じたのを覚えています。
なので、私は「スパム」と呼ぶより「迷惑メール」と呼ぶほうが適切と 思っております。 「頼んでもいないのに送られてくる厄介で迷惑なメール」は、 UBE とか UCE とか呼ばれていますし、 「フィッシング(詐欺)メール」については、 そのまま「詐欺メール」と呼ぶのが適切だと思います。 また、「メールボックスを埋めつくすほど届く」メールは、 メール爆弾と呼ばれていますね。
久保様曰く:
「迷惑」という語感が気になっているわけなんですが、 このことについて仙石様はじめ皆様はどう感じておられるのでしょうか。 我慢してやりすごせばいい、というニュアンスではなく、 極力工夫して積極的に排除すべき対象、 ということを強く主張すべきだと思うので、 見直すべき時期なんじゃないかということなんです。
私としては、「迷惑」という言葉に、久保様がおっしゃるように、
「迷惑」だったら我慢してやりすごしておけばいい、というイメージがあります。 電車の中でわめく人に対する対応みたいな感じですね。
というイメージがあるからこそ、 「迷惑メール」という呼び方が適切だと思っています。 迷惑か否かは、あくまで受け手の主観、というイメージですね。 「有害メール」という名前を仮につけたとすると、 「誰が有害と判断し規制するのか」という問題が出てきてしまうと思います。
ご存知の通りインターネット全体の管理者はいません。 あるメールが迷惑か否かは、 そのメールを受け取る(あるいは送信する)各サイトの 組織の判断にゆだねられるべきであって、 第三者がとやかく言うべき問題ではないと思うのです。 気軽に「有害」と言ってしまうと、 暗黙のうちに「有害認定し規制する」権威を認めることになりかねない、 という危うさを感じます。 条例で定められている「有害図書」の場合と比較してみるといいかもしれません。
もちろん、ネットは現実社会の一部ですから、 ネットの外で犯罪であれば、ネットの中でも犯罪です。 だから法律に照らし合わせて「詐欺」に該当するなら 「詐欺メール」と呼ぶべきですし、 その他の犯罪に該当する場合も同様でしょう。 ただし、犯罪か否かを判断する際に拡大解釈は許されませんから、 犯罪と認定するだけの十分な法的根拠が必ず必要だと思います。 「有害図書」の場合は、 「青少年の人格形成に有害である可能性がある」という趣旨の定義が 各都道府県の条例で定められていますね。
五月連休ということで、今日は妻と一緒に昭和記念公園へ行ってきました。 自宅から近いということもあり、よく行く公園です。 自宅から南武線で立川駅まで行き、青梅線に乗り換えて一駅、 西立川駅で降りると、すぐ昭和記念公園の西立川口です。
ところが今日は青梅線に乗った段階でいつもと違う... いつになく混みあっています。 これはもしかしてみんな昭和記念公園? 悪い予感は的中し、 昭和記念公園の西立川口の前には人人人... おまけに入場券の券売機の前には長蛇の列が... ;-(
私も妻も大阪育ちなので、とても「いらち」です。 とてもじゃないけどこんな長蛇の列に並んで待つなんてことは不可能です。 残念ですが公園に入るのはあきらめることにしました。
ところが、今日は来る途中のスーパーで買った弁当を持ってきていました。 すぐ食べないと悪くなってしまいます。 どこかに食べるところはないかと、 公園の外周に沿って立川の方へ歩き始めました。 すると、自転車専用の入口がありました。 自転車で来た人はここから公園へ入れるようです。
ということは、もしかして入場券の券売機もある?
はやる心を抑えて入口のところまで行ってみると、 確かに券売機があって、別に自転車専用というわけでも無さそうです。 無事、入場券二枚を get ! しました。 西立川口に戻って、長蛇の列を尻目に公園に入ることができました!
アイスランドポピー満開の花畑の向こうに、 人で埋め尽された「みんなの原っぱ」が見えます。 11ヘクタールもある原っぱが、こんなに人だらけになるとは...

